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治療室 勉強会情報

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治療マニュアル スポーツ障害編 : 足関節 - 中足骨疲労骨折

疲労骨折は足部や脚のように強く体重負荷される部分に生じる。足に生じる疲労骨折は"行軍骨折"とも呼ばれている。これは十分トレーニングを積んでいない状態から長い距離を行軍する兵士に多く見られたことからきているらしい。



発生機序

慣れない活動をやりすぎたり、トレーニングの強度を高めすぎたり、シューズを変えたりなど足にかかるストレスを繰り返し受けることで骨が押しつぶされていくことにより発生する。特にサッカー選手に多く発生しやすい。
好発部位は第2,3中足骨。それと第5中足骨にみられる。 疲労骨折は痛みが徐々に現れX線では最初の症状に気づきにくく、3〜6週間は発見されないことがあり、正確に診断するのは難しい骨折である。



症状

疲労骨折はランニングやジャンプなどのような体重を負荷する活動を増やしていくと痛みが徐々に出現してくるのが特徴である。骨折部に限局性圧痛がある。この痛みは4〜12週間痛みの程度が変化しながら続くことがある。ストレスを受ける活動を中止したり活動の強度を弱める必要がある。



治療

急性期ではRICE処置を行う。整骨院や治療院では電療、固定法を行い安静にする。 また、損傷の程度により固定法が変わってくる。(ホワイトテーピング固定、パット圧迫固定、厚紙、ポリキャスト、プライトン) ※ RICE処置マニュアル参照

また、松葉杖などで足関節にかかる負荷を軽減させる。急性期がすぎて回復期に入ってきたら、電療、下腿のマッサージ、関節の可動域訓練を行っていく。 ※ リハビリマニュアル参照

足関節 - 中足骨疲労骨折 足関節 - 中足骨疲労骨折
<第5中足骨骨折固定>
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